What We Do?

地域課題を解決するプロダクト開発

About

昨今、「オープンデータ」や「シビックテック」というキーワードが話題になることがあります。
行政に対して「変革(改善/新規事業などにより、現在の形態からの変化)を促す」のでなく、ともに創り上げることによって将来を一緒に築いていこう、そして築くための土台を整備してもらおう、という取り組みです。
私たちは、自分たちから、世界を変えていこうという志を持ち、ICTを活用した地域課題の解決や、私たちの生活に向上をもたらすプログラムの開発など、様々な活動を行っています。

Approach

日々触れる、様々な方の「想い」。そうした方々が困っている「地域課題」や、短かな「悩み」を「笑顔」に変えるための活動です。

例えば、過疎地域で高齢化が進み、「井戸端会議」が主流のコミュニケーションが薄れてしまった地域で、どう情報を伝える流れを構築していくか。
この問題には、現在数名がプロジェクトに参画し、またたくさんの方のご協力を得ながら地域に根ざした活動を行っています。

開発の理由は様々ですが、自分たちが学習している知識を、自分たちや、または学校・地域のためにコーディングによって生活環境に利便をもたらし、役に立てたいといったようなきっかけや、地域に変化をもたらしたいといった、様々な想いに励まされ、動かされ、実施することが多いように感じます。

ただ「作る」だけでなく、様々な方のニーズや需要、さらには想いまでを汲み取りながら、「相手」や「利用者の目線」に立って、ともに歩む姿勢を私たちは大切にしています。

Detail

参考事例(※掲載の許諾を得られたもの/実施の様子については肖像権等の関係から掲載していません)
実施事例01:Code_for_KOSEN

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